Balboa/KTM
UP 5000
2-10-2 #5006
DCC化記録
DCC化
2016/3/7 動画を撮りました
カムコンタクトを使用しているので、CHUFFは完全同期です
2016/2/16 一日で、DCC化完成しました
2016/2/14 ヤフオクで、入手した、KTM UP 2-10-2 Santa Fe #5006
超美品でしたので、喜び勇んでDCC化してしまいました
ヘッドライト(ボイラー、テンダー共)を1.5V麦球からLED1608に変更、
マーカーライトをカラーライト(緑)に交換しました
#5006 珍しい、オイルテンダー、6軸仕様なのです
COAL 仕様時代のテンダー外板姿は少し違うのですが、、、、
晩年、OIL仕様になって、形状も変わったと言うことにしておきますか
塗装はとても綺麗にされています
⇒ ほぼ、無傷、テンダーはしごが少し、塗装が剥がれていました
修正をいたしました
綺麗な塗装のはずです ⇒ ピノチオさんの銘板が貼られています
ピノチオさんの作ですね
キャビンも塗り分けられ、バックプレートも付いています
カンタムサウンドが取り付けられていましたので、撤去
CHUFF コンタクトと、スピーカーは使わせていただきました
因って、CHUFF音完全同期、スピーカーは、縦長のオイルテンダー用の
スピーカーです
モーターは、CN22 を載せてあります
デコーダーは、SDH166D を搭載しました CV133=128です
音源は、自作、UP OVERLAND 用を使いました
ドローバーが真鍮板の地でしたので、ニッケルメッキをしました
デコーダーをテンダーに載せましたので、配線は6本、
CHAFF信号線が入っていますヨ
今回から、接続ピンをハーフピッチ (1.27mm) に変更しました
今までは、2.54mmを使っていましたので、ずいぶんとコンパクトです
この車輛、試運転しましが、ショートしまくりチヨコですっ〜
車輪が綺麗なはずです、走れていないのだ !!
とか何とかブツブツ言いながら試運転をしていると、何と、ロッドピンが緩み、
動輪が激しくロック位相が狂って、回転しなくなりました
第2第3動輪が位相狂ってしまいました
⇒ 全分解して、ついでに、5軸供、位相を調整しました
おかげで、超スロー運転が可能と相成りました
集電対策を講じました
まず、テンダーの集電がさっぱりで、全部分解、塗装を剥がし、通電調整しました
サイドロッドが動輪の横動幅についていけず、車輪と当たりショート
ロッドピンにワッシャーをかまし、ショートを回避しました
調整終了、姿も、行動もO.K牧場となりました
あまりに外観の出来が良かったので、ついつい、仕事を置いて、
仕上げてしまいました
M様に申し訳ない、、、、許してチョーダイ